最近注目を浴びてきている布製タイヤチェーン。
スノーソックスを購入したいけれど、どれを選べばいいの分からないかもしれません。
こちらのページでは、スイフト(2016年-)の布製タイヤチェーン「スノーソックス」を購入する方法を紹介します。
スイフトにスノーソックスを購入する方法
スノーテックスを購入するときは、装着する車のタイヤサイズを確認する必要があります。
スイフトのタイヤサイズを確認して適合品番を確認します。
タイヤサイズの確認方法は、タイヤの側面を見るとタイヤとサイズが書かれていますので、車のタイヤサイズを確認してください。
スノーソックスの適合はタイヤサイズによって種類が異なるため、適切なサイズを選ぶ必要があります。
(例)175/65R15(夏タイヤ)に対応するスノーソックス 62
スイフトの型式
スイフトは、スズキのコンパクトカーです。
こちらの記事では、スイフト(2016年 – )の15インチの「スノーソックス」について書いています。
スイフトのタイヤサイズ
スイフトの型式、年式、グレードによってタイヤサイズが変わります。
チェーンを購入するには、スイフトのタイヤサイズを知る必要があります。
チェーンは、ホイールサイズでなくタイヤサイズで分かれているため、チェーンの購入前に自分の車のタイヤサイズを把握しなければいけません。
スイフトの純正タイヤは15インチを装着し、「175/65R15」というサイズを装着しています。
こちらのページでは、「スイフト」の15インチ車のタイヤチェーンについて書いています。
インチアップして、記載のサイズではないタイヤがついていることもありますので注意してください。
チェーンを装着する車のサイズを確認してください。(スタッドレスタイヤに装着する場合は、特にサイズに注意してください。)
タイヤサイズの確認方法は、タイヤの側面を見るとタイヤとサイズが書かれていますので、現車のタイヤサイズを確認してください。
もし、スタッドレスタイヤにチェーンを装着する場合は、スタッドレスタイヤのサイズを確認してください。
スノーソックス(Snow socks)
チェーンの中でも注目を浴びているのが、布製チェーン。
その布製チェーンの「スノーソックス」について書いています。
スノーソックスを作っているのは、スペインのタイヤチェーンメーカー「イッセ(ISSE)」です。
ISSEのスノーソックスは、スペインで生まれた自動車の緊急用、布製のタイヤすべり止め装置です。
スノーソックスは、2019年に日本に登場しました。
クラッシックモデルとスパーモデルがあります。
最近登場したのが布製の滑り止め(チェーン)には、金属や樹脂のチェーンに比べ、大きなメリットや特徴があります。
- 簡単取付
- コンパクトで持ち運びが容易
- グリップ力が高まる
【簡単取付】
スノーソックスの特徴は、簡単に装着ができること
タイヤ上部に被せて、車を少し動かし、残りの部分を被せます。
独自のオートセンター機能があり、走行中も適正な位置を維持してくれます。
チェーンのように締め付けなくてもいいので、簡単に装着ができます。
【コンパクト】
パッケージは非常にコンパクトで持ち運びが容易です。
チェーンのように重さもなく、場所も取らないので、車に乗せておくことができます。
【性能】
タイヤに装着することで、水膜を吸収してタイヤと路面の摩擦面積をあげて、グリップが高まります。
水分の多い日本の雪路にも適応。
一度きりの使い捨てではなく、再使用もできます。
金属チェーンに比べても乗り心地がいいです。
スイフトのスノーソックスの注意点
布製タイヤチェーンは、いざという時の緊急脱出ツールとして利用されます。
日々の使用は難しいので、急な降雪時の応急用として使用するのがいいです。
スイフトにスノーソックスを装着する時の注意点があります。
- タイヤサイズ
- 装着位置
- 制限速度
■ タイヤサイズの注意点
タイヤサイズに合わないチェーンを装着しないこと。サイズが合わないと装着できなかったり、途中でチェーンが外れたりします。
チェーンのサイズがあわないと、車両に巻き込んだり、ブレーキ配管やフェンダーなどを破損するおそれもあります。
(必ず、タイヤサイズの適合確認を行なってください)
■ チェーンの装着位置の注意点
スイフトのタイヤチェーンは必ず前輪に装着して使います。
左右両方につけます。スイフトの4WD車もチェーンは前輪に装着して使用します。
※後輪に装着しないように注意してください。
■ 制限速度、クリアランスの注意点
タイヤチェーンは、制限速度があります。
基本的にチェーン装着時には、スピードを出さずに使用します。
ローダウンなど車高を落としている車は、クリアランスが少なくて装着できないこともあるので、車高を落としている場合は注意してください。
他の注意点として、布製のチェーンは、チェーン規制時の走行はNGになることもあります。
スノーソックスは、「チェーン規制」適合商品になっていますが、状況によってはNGになる可能性があります。
スイフトのスノーソックスの取り付け方法
取り付け方は簡単で、ジャッキアップなしで、タイヤ全体に被せて取付終了。
慣れれば、3分ほどでの取り付けも可能です。
その後、車を走らせると、さらにフィットします。
スノーソックスの取付動画はこちら
スノーソックスは簡単に装着できるので、急な降雪時にいいかもしれません。慣れるとすぐに取付できます。
購入時には、タイヤサイズのチェックを行なってください。スノーソックスは、タイヤサイズで分かれています。
スイフト 175/65R15のスノーソックス(62)
【正規輸入品】 ISSE Safety(イッセ セイフティー) 布製タイヤチェーン スノーソックス オートセンター機能...
購入時には、タイヤサイズのチェックを行なってください。
適応タイヤサイズを確認して、間違えないようにしてください。
スイフトのスノーソックスのまとめ
スイフトのタイヤサイズは、175/65R15です。
グレードによってサイズが違うこともありますので、タイヤチェーンの購入時にはサイズを必ず確認してください。
タイヤサイズは、夏タイヤと冬タイヤでは、サイズが違っていることがあります。
肝心な時に装着できない事態は避けたいので、適合確認をして、事前に取り付けしてみるのがオススメです。
スイフトのスノーソックスの価格
スノーソックスはネット通販で購入が可能です。
スイフトの純正サイズ175/65R15はスノーソックス62サイズでしたが、購入時は再確認してください。
楽天価格
ヤフーショッピング価格
アマゾン価格
購入時は、スイフトの型式や装着する車のタイヤサイズに注意してください。
金属や樹脂製のチェーンを探している方はこちらの記事。
⇒ スイフトのタイヤチェーン
⇒ スイフトのクイックイージー
ぜひあなたの車に合ったチェーンを見つけて、安全に雪道を走行してください。