【クロスビーのISSEスノーソックスのサイズと価格】175/60R16のチェーン

クロスビー

最近注目を浴びてきている布製タイヤチェーン。

色々な種類があり、どれを選べばいいの分からないかもしれません。

こちらのページでは、クロスビー(2019年 – )の布製タイヤチェーン「スノーソックス」を紹介します。

目次

クロスビーの種類や型式

クロスビー

クロスビーは、スズキのコンパクトカーです。

クロスビーの型式:MN71S型(2019年-)

こちらの記事では、クロスビー(2019年 – )の16インチの「スノーソックス」について書いています。

クロスビーのタイヤサイズは?

タイヤ

クロスビーの型式、年式、グレードによってタイヤサイズが変わります。

チェーンを購入するには、クロスビーのタイヤサイズを知る必要があります。

チェーンは、ホイールサイズでなくタイヤサイズで分かれているため、チェーンの購入前に自分の車のタイヤサイズを把握しなければいけません。

クロスビーの純正タイヤは16インチを装着し、「175/60R16」というサイズを装着しています。

こちらのページでは、「クロスビー」の15インチ車のタイヤチェーンについて書いています。

インチアップして、記載のサイズではないタイヤがついていることもありますので注意してください。

チェーンを装着する車のサイズを確認してください。(スタッドレスタイヤに装着する場合は、特にサイズに注意してください。)

タイヤサイズ

タイヤサイズの確認方法は、タイヤの側面を見るとタイヤとサイズが書かれていますので、現車のタイヤサイズを確認してください。

もし、スタッドレスタイヤにチェーンを装着する場合は、スタッドレスタイヤのサイズを確認してください。

スノーソックス(Snow socks)

チェーンの中でも注目を浴びているのが、布製チェーン。

その布製チェーンの「スノーソックス」について書いています。

スノーソックスを作っているのは、スペインのタイヤチェーンメーカー「イッセ(ISSE)」です。

ISSEのスノーソックスは、スペインで生まれた自動車の緊急用、布製のタイヤすべり止め装置です。

スノーソックスは、2019年に日本に登場しました。

クラッシックモデルとスパーモデルがあります。
 
最近登場したのが布製の滑り止め(チェーン)には、金属や樹脂のチェーンに比べ、大きなメリットや特徴があります。

  • 簡単取付
  • コンパクトで持ち運びが容易
  • グリップ力が高まる

【簡単取付】

スノーソックスの特徴は、簡単に装着ができること

タイヤ上部に被せて、車を少し動かし、残りの部分を被せます。

独自のオートセンター機能があり、走行中も適正な位置を維持してくれます。

チェーンのように締め付けなくてもいいので、簡単に装着ができます。
 

【コンパクト】

パッケージは非常にコンパクトで持ち運びが容易です。

チェーンのように重さもなく、場所も取らないので、車に乗せておくことができます。

【性能】

タイヤに装着することで、水膜を吸収してタイヤと路面の摩擦面積をあげて、グリップが高まります。

水分の多い日本の雪路にも適応。

一度きりの使い捨てではなく、再使用もできます。

 
金属チェーンに比べても乗り心地がいいです。

クロスビーのスノーソックスの注意点

布製タイヤチェーンは、いざという時の緊急脱出ツールとして利用されます。

日々の使用は難しいので、急な降雪時の応急用として使用するのがいいです。

 
クロスビーにスノーソックスを装着する時の注意点があります。

  • タイヤサイズ
  • 装着位置
  • 制限速度

■ タイヤサイズの注意点

タイヤサイズに合わないチェーンを装着しないこと。サイズが合わないと装着できなかったり、途中でチェーンが外れたりします。

チェーンのサイズがあわないと、車両に巻き込んだり、ブレーキ配管やフェンダーなどを破損するおそれもあります。

(必ず、タイヤサイズの適合確認を行なってください)

スタッドレスタイヤにチェーンを装着する場合は、スタッドレスタイヤのサイズを確認してください。

■ チェーンの装着位置の注意点

クロスビーのタイヤチェーンは必ず前輪に装着して使います。

左右両方につけます。クロスビーの4WD車もチェーンは前輪に装着して使用します。

※後輪に装着しないように注意してください。

■ 制限速度、クリアランスの注意点

タイヤチェーンは、制限速度があります。

布製チェーンのスノーソックスの制限速度は時速40キロ以下ですので、走行スピードに注意してください。

基本的にチェーン装着時には、スピードを出さずに使用します。
 
ローダウンなど車高を落としている車は、クリアランスが少なくて装着できないこともあるので、車高を落としている場合は注意してください。

 
他の注意点として、布製のチェーンは、チェーン規制時の走行はNGになることもあります。

スノーソックスは、「チェーン規制」適合商品になっていますが、状況によってはNGになる可能性があります。

クロスビーのスノーソックスの取り付け方法

取り付け方は簡単で、ジャッキアップなしで、タイヤ全体に被せて取付終了。

慣れれば、3分ほどでの取り付けも可能です。

その後、車を走らせると、さらにフィットします。
 
スノーソックスの取付動画はこちら

スノーソックスは簡単に装着できるので、急な降雪時にいいかもしれません。慣れるとすぐに取付できます。
 
購入時には、タイヤサイズのチェックを行なってください。スノーソックスは、タイヤサイズで分かれています。
 
クロスビー 175/60R16のスノーソックス(62)

購入時には、タイヤサイズのチェックを行なってください。

適応タイヤサイズを確認して、間違えないようにしてください。

クロスビーのスノーソックスのまとめ

クロスビーのタイヤサイズは、175/60R16です。

グレードによってサイズが違うこともありますので、タイヤチェーンの購入時にはサイズを必ず確認してください。

スタッドレスタイヤに装着する場合は、スタッドレスタイヤのサイズを確認してください。

タイヤサイズは、夏タイヤと冬タイヤでは、サイズが違っていることがあります。
 
肝心な時に装着できない事態は避けたいので、適合確認をして、事前に取り付けしてみるのがオススメです。

クロスビーのスノーソックスの価格

スノーソックスはネット通販で購入が可能です。

クロスビーの純正サイズ175/60R16はスノーソックス62サイズでしたが、購入時は再確認してください。

スノーソックスは、タイヤサイズで分かれていますので、購入時はタイヤサイズに注意して購入して下さい。
 

楽天価格

⇒ スノーソックス 62

 
ヤフーショッピング価格

⇒ スノーソックス 62

 
アマゾン価格

⇒ スノーソックス 62

 

※購入時は、クロスビーの型式や装着する車のタイヤサイズに注意してください。
 
その他の布製チェーン
⇒ クロスビーのオートソックス
 

金属や樹脂製のチェーンを探している方はこちらの記事。
⇒ クロスビーのタイヤチェーン
⇒ クロスビーのクイックイージー
 
ぜひあなたの車に合ったチェーンを見つけて、安全に雪道を走行してください。

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